- はじめてのラウンドだから1日の流れがわからない
- ゴルフ場での受付から会計までの基本ルールを知りたい
- 初心者だけど最低限のマナーを知っておきたい
はじめてのラウンド予定がある方必見!
ラウンド当日はどんな流れで進むのか、ラウンドしたことがないとわからないですよね。
知らずに変なことをしないか不安に感じる方もいるかもしれません。
この記事では「ゴルフ場に到着してから帰るまでの1日の流れ」をポイントごとに解説します。
一通りご確認いただくことで、コースデビューでもあわてず最低限のマナーを守ることができます。
誰にでもはじめての日があるので安心してください。
最後まで読んでゴルフ場での流れを知っているだけで大丈夫です。
思い出に残る楽しいコースデビューにしましょう!
はじめてのゴルフラウンド 最低限覚えておきたいマナー
全部のマナーを覚えるのは大変そう・・
最低限覚えておくべきマナーだけでも知りたい
初ラウンドはわからないことだらけですが、以下については事前に覚えてください。
・下手でも速やかなプレーを心がける(プレーファスト重視)
・挨拶、シューズの掃除してからクラブハウスに入るなどの礼儀は守る
・人のショットやパッティング時に物音をたてたり大声を出さない
朝ゴルフ場に到着してからお会計まで1日の流れについて解説いたします
より詳しいマナーについては下記の記事で紹介していますので併せてご確認ください。
✅️【ゴルフ初心者必見】ゴルフラウンドの基本マナー┃コースデビュー前に覚えよう
ゴルフ場に到着〜コースに向かうまでの流れ
ゴルフ場には遅くてもプレー開始時刻の1時間前には到着するよう予定を組んでください。
特に車で行く場合は時間帯によっては渋滞する可能性もあります。
また、はじめてのゴルフ場の場合、道に迷うこともあるかもしれません。
朝早いのは大変ですが、時間に余裕を持って向かいましょう。
起きる時間や何時頃に終わるのか等、ゴルフの時間については下記も参考にしてください。
✅️【ゴルフ初心者】ゴルフって何時間かかる?早起き?コースデビュー前に知りたいゴルフの時間
クラブハウス到着後の流れ
クラブハウスとはそのゴルフ場のメインの建物です。
その中にレストランやロッカー、浴場、売店などがあります。
■車の場合
クラブハウス入口で一度車をとめて、キャディーバッグなどの大きな荷物をおろします。
入口にはゴルフ場スタッフが立っていることが多いです。
到着したら「おはようございます!」と気持ちよく挨拶をしましょう。
一緒に乗って来た仲間はここで降ります。
多くの場合、キャディーバッグはゴルフ場スタッフが運んでくれます。
貴重品を除くキャディーバッグ以外の荷物は入口付近の棚に置き、運転手は車を駐車してきます。
運転手以外の仲間は入口で待たず、先に受付に進みましょう
■電車&クラブバスの場合
キャディバッグを手持ちで持ってきた場合は、自分でクラブバスから下ろすか、ゴルフ場スタッフが下ろしてくれます。
もしゴルフシューズをキャディーバッグに入れていたらこのタイミングで出すのを忘れないようにしてください。
大きな荷物はクラブハウス内の棚に置いて受付しましょう。
宅急便でキャディバッグを送っている場合は、既にマスター室付近まで運ばれています。
もしゴルフシューズも一緒に送っていた場合は、受付後に先にマスター室に行きましょう。
マスター室でバッグの場所を確認しシューズだけを取りに行きます。
受付してロッカーの鍵であるスコアカードを受け取る
受付方法はゴルフ場によって異なります。
一般的には受付カードに氏名や住所などの必要情報を記入し、受付スタッフに渡します。
予約者が同行者登録をしているので誰と一緒の組かの申告は不要です。
受付後、ロッカーの鍵のついたスコアカードを受け取ります。
ゴルフ場グループによっては、専用のカードやアプリがあり、機械で受付となりますが
はじめての場合は有人の受付になります。
■楽々ワンポイント
「楽天チェックイン」というアプリチェックインサービスを導入しているゴルフ場が多いです。
「楽天GORA」アプリをインストールしていると受付が非常にスムーズに行えます。
アプリトップの画面下部の「チェックイン」を押し
楽天IDでログインするとバーコードが表示され、受付スタッフがそれを読み込むだけで受付完了になります。
(サインのみ必要な場合があります)
受付で「楽天チェックインはありますか?」と確認してください。
GORA以外からの予約でもゴルフ場が対応していればチェックイン可能です。
「楽天チェックイン」対応のゴルフ場の場合受付カードの記入の手間が省けてかなり楽です!
下記からアプリのインストールが可能です。
・iOS:「楽天GORA」アプリ
・Android:「楽天GORA」アプリ
ロッカー室でゴルフウェアに着替え
ロッカー室は土足のままか入口で靴を脱ぐかゴルフ場によって異なります。
受け取ったスコアホルダーに番号が書いてあるので、その番号のロッカーを探しましょう。
ロッカーを開け荷物を入れてゴルフウェアに着替えます。
靴もゴルフシューズに履き替えます。
一度ラウンドに出たらお昼まで戻れないので忘れ物のないように注意しましょう。
また、お財布などの貴重品は「貴重品ボックス」に入れるのが安全です。
「貴重品ボックス」は受付付近にあるので着替えが終わったら入れましょう。
カジュアルなコースの場合、ゴルフウェアを着た状態で来場することも可能です。
ドレスコードによるので詳細はゴルフ場までご確認ください。
ドレスコードの詳細については下記にてご確認ください。
✅️ゴルフのドレスコード┃事前に知っておきたい服装マナー【ゴルフ初心者】
ラウンド前!直前の準備
さて、いよいよコースに出ましょう!
クラブハウス入口の反対側か地下フロアにマスター室があるのでそちらに出ます。
(わからない場合はゴルフ場スタッフに聞いて下さい)
出発前のカートが沢山並んでいます。
自分の組のカートの確認
到着時間にもよりますが、既に自分のキャディバッグがカートに積まれていることが多いです。
貴重品を除いた荷物をカートに置きましょう。
もしまだ積まれていない場合はキャディバッグ置き場から自分のクラブを数本持って練習に行きましょう。
カートにキャディバッグ積むのもセルフのゴルフ場の場合は、カート番号を確認し、積んでください。
プレーに必要な道具の準備
ラウンド中に必要な小物類を準備します。
ティーはロングティーとショートティーがスムーズに出せるようティーホルダー等に準備し装着。
グローブはポケットに。
初心者はすぐに無くしてしまう可能性があるため、ボールは常に3個くらいは持ち歩きましょう。
ボールホルダーやポケットに準備しましょう。
あとスコアカウンターが初心者の必須アイテムです。
打つたびに自分でカチカチとカウントしていきます。
500円〜1500円程度で購入できるのでラウンド前に準備しましょう。
上記のようにグローブにつけるタイプや腕時計タイプもあります。
詳しくは下記で解説しているのでご確認ください。
✅️ゴルフラウンドに必要なもの│コスパ重視!すぐ買える!厳選商品紹介【ゴルフ初心者】
ラウンド前にレンジ・パター・アプローチ練習
■ドライビングレンジ(練習場)
時間に余裕があれば、練習場に行き、フルスイングの練習をしましょう。
マスター室でスコアホルダーを見せ練習ボールのコインと交換する場合が多いです。
練習ボールの買い方はゴルフ場によって異なるのでスタッフに確認してください。
あまり頑張りすぎるとプレー前に体力を消耗してしまうので、1〜2箱程度に抑えましょう。
■アプローチ練習場
ゴルフ場によってはアプローチの練習ができます。
バンカーがあるところもあります。
パターと違って思いがけず強く飛んでいってしまう場合があるので(ホームランといいます)
人がいる場合は注意が必要です。
■パッティンググリーン(パター練習場)
どこのゴルフ場でも必ずパッティンググリーン(パター練習場)はあります。
ゴルフ場やその日のコンディションによって速さ(ボールが転がる速度)が変わるので、必ず練習しましょう。
「パターでほんの1cmずれて入らなかった1打」も「ドライバーで200ヤード飛んだ1打」も同じ「1打」です。
「どれだけパターがキマるか」でゴルフのスコアは決まると言っても過言ではありません。
10分前にはカートへ戻る
練習後、遅くてもスタート時刻の10分前にはカートに戻りましょう。
プレー開始するとしばらくトイレにも行けないので必ず事前に行っておいてください。
この待ち時間にしっかりストレッチをし、プレーに備えましょう。
スタート時刻は目安となり、混んでいる場合は数分遅くなる事もあります。
ゴルフラウンド開始!プレースタート後の流れ
ついに自分たちの組の順番がきました!
さあ、プレー開始しましょう!!
順番の決め方
一般的に男性はレギュラーティー(白ティー)、女性はレデイースティー(赤ティー)から打ちます。
同じティーから打つ場合、1ホール目のみ打つ順番を決める必要があります。
決め方はじゃんけんでも何でもいいですが、一般的にはティーイングエリアに設置されている棒(スタート抽選器)で決めます。
線が1〜4本書かれていてその数で順番が決まります。
もし男性2人、女性2人でラウンドする場合は、スタートするティーが異なるため
男性2人と女性2人でそれぞれ順番を決める必要があります。
男性の方が距離があり後方にあるので、男性2名の後に女性2人の順番になります。
レディースティーには棒はないので先にひいておくか
じゃんけんなどで決めてください
ティーショット(1打目)
いよいよプレー開始です!
自分の順番が来たらドライバーを持ってティーイングエリアに向かいましょう。
ドライバーの場合はロングティーを指しその上にボールを置きます。
ラウンド開始時に挨拶をするのがマナーです。
「今日は1日よろしくお願いします」と簡単でいいので挨拶をしましょう。
できれば目上の方と周る場合、キャップを脱いで挨拶した方がより良いです。
おそらく最初は友人や気の合う先輩等と廻ることが多いので挨拶なしではじめてしまうこともあるかと思います。
後日コンペ等で知らない人と廻る時に恥ずかしい思いをするので最初から挨拶するクセはつけておきましょう。
親しき仲でも礼儀あり!ゴルフは紳士淑女のスポーツです
1日一緒に過ごす仲間への挨拶は大切
挨拶後、自分なりのルーティンで素振りをします。(40秒以内まで)
豪快にドライバーショット!
といきたいところですが、全力で打つより7割位の気持ちで打つほうが上手くいく確率があがります。
自分や仲間がOB方向に飛ばした場合は大声で「フォアー」と叫びましょう。
OBの場合、1打のペナルティーになるのでもう一度ティーイングエリアから3打目として打つか、
黄色ティーの「プレイング4(通称:プレフォー、前4)」があるコースはそこから4打目で打ちます。
人生初コースでのドライバーショットはいかがでしょうね。
仲間にお願いして動画で撮ってもらうといい思い出になりますよ!
セカンドショット(2打目)は2〜3本クラブを持とう
ドライバーショットでボールが前に進んだらカートに乗り込んで前に進みます。
運転はできればゴルフ経験者や自動車の運転免許を持っている方にお願いしましょう。
2打目以降はカップから遠い順から打ちます。
もしミスして数ヤード先にボールがある場合は必要なクラブを持って歩いて行きましょう。
初心者は悲しいことになかなかグリーン周りまで到着できないのが普通です。
使う可能性のあるクラブを常に2〜3本程度持って歩くようにしましょう。
ラウンドで一番大事なのが「プレーファスト」です。
他の組の迷惑になるので初心者であろうと速やかなプレーが必須です。
下手でもノロノロしないことが何より大事です
グリーン周り(アプローチショット)に必要なクラブを手に持つ
やっとグリーン周りまでボールを運びました。
手持ちのクラブをアプローチで使うクラブ一式とパターに持ち替えます。
この時にセルフスタンドバッグでクラブをまとめるゴルファーも多いです。
人それぞれ使うクラブは異なりますが、初心者はP(ピッチングウェッジ)とS(サンドウェッジ)の2本とパターがあれば大丈夫です。
(著者は状況によって使い分けたいので必ずウェッジ3本とパターの合計4本を持っていきます)
グリーン手前や奥にはバンカーがあることが多いので、その時はS(サンドウェッジ)で頑張って出しましょう。
どうしても出なそうな場合は2打罰でバンカーから出すことも可能なので一緒に廻っている経験者に聞いて下さい。
個人的には「初心者は楽しむのが1番!」また、進行の問題もあります。
厳密ルールである必要はないと思うので仲間に相談してください。
グリーン上で気をつけること
どうにかグリーンに乗せました。ここから使うのはパターのみになります。
グリーン場で芝を傷めないため必ず守らないといけないルールは以下です。
・足を引きずって歩かない
・不要なクラブはグリーン場ではなく、グリーン脇にまとめて置く
一度傷んだグリーンはなかなか修復しませんので最低限守ってください。
今度ラウンドを重ねて慣れてきたら、グリーンフォークを使ってボールが落ちた傷を修復してしましょう。
自分のボールのところにマーカーを置きマークし、ボールを拾います。
この時にボールが汚れていたらタオルで拭きます。
カートに濡れタオルが用意されていることが多いので必要ならば持っていきましょう。
(著者はボール拭き用のミニタオルをポケットにいれてます。)
ここでも基本はカップまで遠い人からパッティングします。
次に打つ人が時間がかかりそうな場合は、進行重視で別の人から打つこともあります。
パターは非常に繊細なタッチが必要です。
人が打つ際は声を出したり物音を立てるのはマナー違反です。
自分の番がきたら、ボールの向きを整え慎重にパッティングしましょう。
カップを超えないと入らないのでカップの数cm先を狙うのがポイントです。
グリーンの旗は抜いても抜かなくてもOKです
ゴルフルール改定後、抜かない人の方が主流になってます
■OKルールについて
アマチュアゴルフではスムーズに進行できるよう、「OKルール」が一般的に使われます。
パッティングし、次に外しようがないほどカップに近づいた際に「OKです」と言って
最後の一打を省略します。
この場合、そこまでのスコアに+1打するのを忘れないようにしてください。
初心者は長めに残っててもOKもらえるかも!?
次のホールに進む
お疲れ様です!これで1ホール目が終了です。
グリーン脇に置いたクラブを忘れずに拾い、手に持ったまま急いでカートに乗り込みましょう。
後ろの組がグリーンが空くのを待っていることが多いので小走りくらいがちょうど良いです。
次のホールについたら仲間にスコアを伝えます。
スコアの管理方法は人によって様々ですが以下が一般的です。
・カートのスコアボードに入力
・スコアカードに手書きで記入
・スコア管理アプリに入力
最初は数えるのも大変ですが、スコアカウンターを使うと楽です。
スコアの数え方はこちらの記事をご確認ください。
✅️【ゴルフ初心者】スコアの数え方┃コースデビュー前に覚えたい基礎知識
2ホール目からは1つ前のホールで一番スコアが良かった人が「オナー」となります。
毎ホール「オナー」が最初にティーショットをし、スコア順で続きます。
レディースティーから打つ女性が一番スコアが良かった場合は、女性が「オナー」となります。
レディースティーの方が前方にあるため、安全上の理由で「オナー」は女性であっても男性からのティーショットになります。
ここから9ホールまで同じことを続けます。
ハーフ(1H〜9H)の所要時間はおよそ2時間15分〜30分です。
お昼休憩での仲間との歓談もゴルフの魅力!
9ホール目をホールアウトしたらいよいよお昼休憩です。
クラブハウスに戻るとスタッフから後半のスタート時間の書かれた紙が渡されます。
ゴルフシューズの芝や泥を落とすためエアガンが設置されています。
必ずシューズの底の汚れを吹き飛ばしてからクラブハウスに入りましょう。
レストランに入る時はキャップやサンバイザーは脱ぐのがマナーです。
入口付近の帽子掛けにかけるかバッグに入れましょう。
メニューをみて注文を決めたらレストランスタッフにカードホルダーの番号を見せ注文します。
料金は通常より高く感じるかもですが、多くの場合がプレー費に基本の食事代が含まれています。
メニューによっては差額が発生します。
お酒も飲めますが、まだ半分プレーが残っているので1杯くらいにしましょう。
前半の反省を話しながらおいしいご飯を食べる時間は最高に楽しいです
■女性向けワンポイント
休憩45分だと特に女性の場合、食べるのが男性より遅かったり、メイク直しなど諸々の時間もかかる可能性があるため意外と時間がありません。
お昼ごはんはグループでまとめて注文するのが基本です。
まずは急いでトイレに行くか、先にレストランに行き料理を注文してからトイレに行くと仲間を待たせず済みます。
料理ができるまでの間にゆっくりメイク直しや汗拭きしましょう。
夏場はこのタイミングでさっと着替えるとさっぱりします。
後半(9H〜18H)スタート
さて、後半もはじまりました!
前半同様に気持ちよく挨拶をしましょう。
「後半もよろしくお願いします!」
9ホール目でスコアが良った順に打ちます。
後半も楽しみましょう!
最終ホールで全員がホールアウトしたら「お疲れ様でした!」と声を掛け合い終了です。
ゴルフラウンド終了後〜解散までの流れ
最終ホールからクラブハウスに向かいます。
カートのスコアボードを利用している場合、スコアの入力に間違いがないか最終確認をしましょう。
確認後確定するとマスター室で印刷したものをもらえるので必要ならばお願いしましょう。
クラブの本数確認、カートの荷物の片付け
クラブハウスに戻ると、キャディーバッグがカートから降ろされ、その他荷物も整理します。
クラブの本数が足りているかチェックしましょう。
スタップがクラブを拭いてくれます。(セルフのゴルフ場もあります)
持ち帰るか送るか聞かれるので宅急便で送る場合はどこで受け付けているか詳細確認しましょう。
持ち帰る場合は後ほど入口近くのキャディバッグ置き場に運ばれます。
前半同様、クラブハウスに入る前にエアガンでシューズの掃除を忘れずに!
お風呂と身支度
※露天風呂や温泉のゴルフ場もあります
ラウンド後はお風呂に入れます。ざっくり何分に集合か仲間と事前に相談しましょう。
クラブバスを利用する場合はバスの時間を再確認してください。
お風呂後身支度をしてロッカーを出ます。
コンペの場合、この後に成績の発表などがあります。
■女性向けワンポイント
お風呂にゆっくり入りたい派の方もいると思いますが、お風呂、ドライヤー、メイクで
どんなに長くても1時間以内で待ち合わせするよう相談しましょう。
夏場は髪までしっかり洗いたくなりメイクもしないといけないので結構忙しいです。
冬場は軽く洗ってお風呂で温まるだけにすれば、髪を乾かす必要がなく顔も洗わないで済むので30分程度で済みます。
精算して解散
最後にお会計です。
「貴重品ボックス」に預けた場合は先に取りに行きましょう。
受付または受付近くの自動精算機での精算になります。
基本的にどこのゴルフ場でもクレジットカードで支払えます。
最近はPayPayなどのコード払いが可能なゴルフ場も増えていますが、基本はカードか現金です。
自動精算機の場合、スコアカードの返却を忘れない注意しましょう。
最後に忘れ物がないか確認しましょう。
お財布と携帯電話があればどうにかなります。
お疲れ様でした!
まとめ
初めてのゴルフラウンドの1日の流れのイメージができましたでしょうか。
細かいルールは今後覚えていってほしいですがコースデビューは以下だけは必ずまもってください。
・下手でも速やかなプレーを心がける(プレーファスト重視)
・挨拶、シューズの掃除してからクラブハウスに入るなどの礼儀は守る
・人のショットやパッティング時に物音をたてたり大声を出さない
それ以外は一緒に廻る人に教えてもらいながら1日安全にプレーしましょう。
そして、以下メンタル面で追加です!
・思ったようなプレーができなくてもイジけない(最初はそんなもの)
・天気が悪くても笑顔で楽しむ(天気ばかりは仕方ない)
・人生で一度しかないコースデビューを思い切り楽しむ!
大人になってから「はじめての◯◯」ってなかなか少ないので新鮮ですよね。
素敵なコースデビューになること陰ながら祈ってます!
本ブログではゴルフ初心者向けの記事が多数ございます。
特に東京在住の方、関東の方に参考になる情報が多いので是非参考にしてください!
✅️ゴルフ初心者向け記事一覧